救助チーム派遣は恩返し。NZ首相

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【ニュージーランド クローディア真理】ニュージーランド政府は東日本大震災の被災地支援に、同国救助チーム全体の3分の一に当たる48人を派遣した。クライストチャーチの地震で依然として自国に非常事態宣言が出ているにも関わらず、暖かい支援の手を差し伸べてくれたことになる。

日本政府の要請にこたえて派遣されたのはクライストチャーチ救出作業でも活躍したUrban Search and Rescue (USAR) チーム。先発隊として6人が日本へ向かい、残りは14日に出発する。国防省や民間防衛軍の協力のもと、救出用機材15トンも日本入りする予定だ。

ジョン・キー首相は、震災直後に66人の援助隊を派遣してくれた日本へ恩返しになればと、今回の派遣を決めた。クライストチャーチのボブ・パーカー市長も、「ここでは生命の危機にさらされている人はもういない。日本ではまだ生存者を救助できる可能性があるのだから、ぜひそれに取り組んでほしい」と激励の言葉を寄せている。(ユナイテッド・フィーチャー・プレス)

2011年3月13日(日)20:33

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