有機野菜に再エネ、ワタミのサステナブルな居酒屋

記事のポイント


  1. ワタミがサステナブルな居酒屋を大井町にオープンした
  2. 自社農場で社員が育てた野菜を使った手作りの料理を提供する
  3. 店舗の使用電力は100%再生可能エネルギーで賄う

ワタミは10月5日、新たな総合居酒屋ブランド「和民のこだわりのれん街」を立ち上げ、1号店を東京・大井町にオープンした。有機農場「ワタミファーム」で育てたオーガニック野菜を提供するほか、店舗の使用電力は100%再生可能エネルギーで賄う。SDGsに貢献するモデル店舗として、広げたい考えだ。(オルタナ編集部・下村つぐみ)

総合居酒屋「和民のこだわりのれん街」大井町東口駅前店
下村 つぐみ(オルタナ編集部)

下村 つぐみ(オルタナ編集部)

1997年兵庫県生まれ。公立鳥取環境大学卒業。大学では環境学部に所属し、循環型社会におけるグループ・ダイナミックスを専攻。大学卒業後、カナダのトロントへ短期留学し、海外と日本の比較からサステナブルの取り組み状況について理解を深める。日本に帰国後の2022年10月、株式会社オルタナ入社。

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キーワード: #サステナビリティ

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