キャロウェイとmore treesが鳥取県で共創プロジェクト

記事のポイント


  1. キャロウェイゴルフがmore treesと鳥取県で共創プロジェクトを始めた
  2. ゴルフ研究会の大学生に、地域課題や森の可能性についての体験講座を開く
  3. 学生は地域活性化につながるアイデアや企画を鳥取県智頭町に提案する

米ゴルフ用品メーカーのキャロウェイゴルフは10月10日、森林保全団体のmore trees(東京・渋谷)などとともに「未来へつなぐ森: 共創プロジェクト」を鳥取県智頭町で開始した。大学ゴルフ授業研究会(東京都小平市)に所属する学生を対象に、森林に関する体験講座を開く。学生は地域活性化につながるアイデアや企画を智頭町に提案する。(オルタナ編集部・下村つぐみ)

「多様性のある森づくり」が企業の本業にも大きな意義を生み出す
下村 つぐみ(オルタナ編集部)

下村 つぐみ(オルタナ編集部)

1997年兵庫県生まれ。公立鳥取環境大学卒業。大学では環境学部に所属し、循環型社会におけるグループ・ダイナミックスを専攻。大学卒業後、カナダのトロントへ短期留学し、海外と日本の比較からサステナブルの取り組み状況について理解を深める。日本に帰国後の2022年10月、株式会社オルタナ入社。

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キーワード: #生物多様性

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