助産師ユーチューバーが挑戦する「産後ケア銭湯」

記事のポイント


  1. 「産後うつ」など、産後のメンタルの問題が認知されるようになってきた
  2. 安価で日帰りで利用できる「産後ケア銭湯」という取り組みが始まった
  3. 立ち上げたのは、助産師で性教育ユーチューバーの大貫詩織さんだ

出産・産後の育児で疲弊していると、産後うつなどメンタルの問題を招きやすく、休息などの予防が大切だ。そんな乳幼児期の子育てを行う親たちが、気軽に心身を回復させるサービスとして、安価で日帰りで利用できる「産後ケア銭湯」という取り組みが始まった。(ライター・遠藤一)

大貫さんも一時は産後うつ寸前になったと言う((「性教育YouTuber」シオリーヌから)
大貫さんも一時は産後うつ寸前になったと言う(「性教育YouTuber」シオリーヌから)

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