「SDGs後半戦」に向けた社内浸透ツール

2030年を目標年に定めたSDGs(持続可能な開発目標)は、「後半の7年半」に入りました。
オルタナは、SDGsの公式用語「アウトサイド・イン」(社会課題の解決を起点にした事業創造)を学ぶワークショップのファシリテーターを育成しています。

SDGs「アウトサイド・イン」とは?

社会課題の解決を起点として新規事業を創出するアプローチです。 今までの企業戦略は、基本的にプロダクトアウトやマーケットインが主流でしたが、マーケットインのベクトルを少し伸ばすと、社会のニーズがあり、新しいビジネスにつながります。「アウトサイド・イン」はSDGsの公式文書に記載されている用語ですが、株式会社オルタナが独自の解釈を加えて ワークショップを開発しました。

こんな企業にお勧めです

●SDGsに関する基本的な理解は社内で進んではいるが、ビジネスにつながる考え方を学びイノベーションを起こすきっかけにしたい
●座学だけではなく、皆でディスカッションできる社内ワークショップを自ら実践できるようになりたい
●同じ課題感を持った他社担当者と意見交換や交流がしたい
●SDGsアウトサイド・インの他社事例が知りたい

特徴①:講義+ワークショップの実践
 「SDGsアウトサイド・イン」の考え方・事例を学んだ後、実際にワークショップを体験いただきます。 
特徴②:ツールの提供
 SDGsの理解を深める為のサステナ経営検定4級テキスト10冊とSDGsターゲット ・ファインダー5冊をご提供します。(詳細は下部に)
特徴③:他社との交流
 グループワークを通して他社と意見交換ができます。コミュニケーションツールにもご招待します。

オルタナ総研

オルタナ総研

サステナビリティ経営に特化した「オルタナ総研」は、株式会社オルタナの事業部の一つとして、2012年に設立しました。 各企業、NPO/NGOなど幅広いステークホルダーとのエンゲージメントによる経験を活かし、多様なニーズに呼応できるコンサルティングサービスを行っています。

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