コロワイドが能登半島地震被災地で1日2千食の炊き出しへ

記事のポイント


  1. コロワイドが能登半島地震の避難所で炊き出しを開始した
  2. 石川県内の避難所で、牛丼、豚丼、カレー、豚汁など温かい食事を提供
  3. 七尾市の避難所では、1日2000食を提供するという

大戸屋や牛角などを展開するコロワイドが、1月9日から能登半島地震の避難所で炊き出しを行っている。石川県内の避難所で、牛丼、豚丼、カレー、豚汁など温かい食事を提供している。1月11日からは、石川県七尾市の避難所として指定されている「矢田郷地区コミュニティセンター」で、1日2000食を提供するという。(オルタナ副編集長=吉田広子)

炊き出しの様子
炊き出しの様子
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #SDGs

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