社会課題との接点を増やしてもらうため、中越パルプ工業は銀座を拠点にしたソーシャル映画の上映会を行っています。第16回上映作品は「ダムネーション」。米国ではかつて7万5千基のダムが作られましたが、環境負荷やコストの観点から現在は脱ダムへ向かっています。ダム撤去が当たり前のように語られる以前に、脱ダムを呼びかけた人々の挑戦をつづった映画です。パタゴニアを創業したイヴォンシュイナードが製作責任者となっています。上映の後には、パタゴニア日本支社の篠健司氏や日本工営の田中義朗氏を招いたトークセッションも。
とき: 3015年6月3日(水)19:00-21:00
ところ: ギャラリー・アートグラフ銀座(東京都中央区銀座)
参加費: 1000円(終了後の懇親会は1500円)
詳しくは⇒ https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival
映画評はこちら⇒ http://www.alterna.co.jp/14082