第16回:アップルが本気で徹底していること

Sustainablebrands.comから転載]

SB-J コラムニスト・足立 直樹

アップルのティム・クックCEO Photo: Apple

こんにちは、サステナブルビジネス・プロデューサーの足立です。さて、この連載ではこれまで多くのサステナブルなブランドを紹介してきました。サステナブルな活動をしっかり行い、そしてそのことをしっかりと伝える努力をしているブランドばかりです。

それでは、私たちはどうしたらサステナブル・ブランドを作ることができるのでしょうか。サステナブルな活動をして、それを宣伝すればすぐにブランドになるのでしょうか。お客様から信じてもらえるのでしょうか。

もちろんというか、残念ながら話はそう単純ではありません。単にサステナブルな行動をしたり、カッコイイことを語るだけでブランドになるのであれば誰も苦労はしません。

しかしだからといって、何か特別に難しいことに挑戦しなくてはいけないというわけでもありません。むしろ、話はもっと簡単なことです。

私たちが行っていることがブランドになる、つまりその会社が大切にしている価値観がしっかり伝わるために、大切なことはなんでしょうか。

続きは「サステナブル・ブランド ジャパン」サイトへ

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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