■「草食系」と揶揄する前に子育てを

10月19日の「イクメンの日」には「イクメン・オブ・ザ・イヤー」が選出される。今年は、俳優の杉浦太陽氏、プロレスラーの佐々木健介氏、お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史氏が受賞。有名人が子どの世話をする姿をメディアが流すことは、「父親の子育てが当たり前」という意識を育てるには有効だ。サイトではイクメン宣言した個人やイクメンを応援する企業などによるイクメン・イクメンサポーター宣言の一覧が掲載されている。

一般の男性から選出される「イクメンの星」の苦労話や、イクメン公式ソング、全国各地で行われるイクメンイベントの動画もアップロードされている。

通常、行政のキャンペーンはスマートさに欠けてアピールしないと感じるので、パロディかと思うくらい徹底したこのキャンペーンには期待したい。サイトでは育児休業制度の解説など実用的なコーナーも充実している。

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