気候変動対策トップ企業、日本は38社で首位

日本に拠点を置く企業では、前年度の20社に比べ今回18社増の38社が気候変動分野でAリストと評価された。38社の一覧は以下のとおり。調査結果は、ダボスでの世界経済フォーラムに合わせて発表された。

 

2019年度のCDP調査「気候変動分野」でAと評価された日本企業38社(50音順)

・アサヒグループホールディングス
・アスクル
・イオン
・エーザイ
・MS&ADインシュアランスグループホールディングス
・小野薬品工業
・花王
・川崎汽船
・キリンホールディングス
・小松製作所
・サントリー食品インターナショナル
・住友化学
・住友林業
・積水化学工業
・積水ハウス
・ソニー
・SOMPOホールディングス
・大和ハウス工業
・大東建託
・東京海上ホールディングス
・東京製鐵
・戸田建設
・トヨタ自動車
・豊田自動織機
・ナブテスコ
・ニコン
・日産自動車
・日本たばこ産業
・日本電気
・野村総合研究所
・パナソニック
・富士通
・富士電機
・富士フイルムホールディングス
・ベネッセホールディングス
・丸井グループ
・横浜ゴム
・リコーリース

 

Aリスト2019が掲載されているCDPサイト

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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キーワード: #脱炭素

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