「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、バッグ・ジュエリー・アパレルなどの製造販売を行うマザーハウス(東京・台東)が2月5日、新たに「食」のブランド「Little MOTHERHOUSE」を立ち上げた。第一弾として、インドネシア・スラウェシ島のカカオを使った2種類のチョコレートを発売する。

同社は2006年の創業以来、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を掲げ、「モノづくり」を通じて途上国の持つ可能性を世界に発信してきた。バングラデシュではレザーやジュートを使ったバッグや革小物、ネパールではシルクやウール、スリランカではカラーストーンを使ったジュエリーなど、6か国で、それぞれの素材や文化を活かしたモノづくりを続けている。

生カカオと世界最大級のサイズを誇るカシューナッツを使った「インドネシアオリジンズ」(税込価格2484円)

今回新たに立ち上げた「食」のブランド「Little MOTHERHOUSE」では、途上国の豊かな食素材や農家、そこで培われた食文化など、「食」の可能性に光をあてて展開する。

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