4つ目は「密輸」で、日本に向けたエキゾチックペットの密輸が毎年発覚している。日本に持ち込まれた密輸動物がペット市場で流通していることも分かっているという。

5つ目は「外来種」。エキゾチックペットが逃げ出したり、遺棄されたりすることで、生態系を脅かす事例が多く確認されている。

こうした問題について、68%が「よく知らない」「全く知らない」と回答したが、情報提供した結果、95%が「問題だと思う」「やや問題だと思う」と回答した。さらに95%が「規制強化が必要だと思う」「やや必要だと思う」と答えている。

WWFジャパンは、「特に若い世代に多い潜在消費者は、知識を得ても飼育意向を変えない傾向が見られた。日本のエキゾチックペット利用に関わる問題を解決するためには、適切な規制を早期に導入する政策努力に加えて、一般への広い普及啓発による社会規範の醸成、さらに潜在消費者にターゲットを絞った行動変容と事業者側の改善が欠かせない」と報告している。

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