ホンダ「脱エンジン・脱ハイブリッド」が成功する条件

ホンダは4月23日、2040年までに全世界で全ての新車販売を電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)にすると発表した。脱炭素に向けた動きは特に欧州と米国が一歩先を行く感があるが、ホンダの「脱エンジン・脱ハイブリッド」戦略は成功するのか。その条件や課題を探った。(山口勉)

会見を行う三部敏宏社長
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山口 勉(オルタナ副編集長)

大手IT企業や制作会社で販促・ウェブマーケティングに携わった後独立。オルタナライターを経て2021年10月から現職。2008年から3年間自転車活用を推進するNPO法人グリーンペダル(現在は解散)で事務局長/理事を務める。米国留学中に写真を学びフォトグラファーとしても活動する。 執筆記事一覧

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キーワード: #脱炭素

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