ユニリーバ前CEO「コロナでSDGsが後退」

ユニリーバ前CEOのポール・ポールマン「IMAGINE」共同創立者兼会長が5月10日、「日経SDGs/ESG会議 グリーンエコノミーで描く成長軌道」に登壇し、「ESG時代の到来」と題した講演を行った。同氏は「新型コロナウィルス感染拡大の影響でSDGs(持続可能な開発目標)の達成が後退している」との危機感を示した。(オルタナ副編集長=吉田広子)

「日経SDGs/ESG会議」に登壇したポール・ポールマン前ユニリーバCEO(画像はオンライン中継のキャプチャ)
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #ESG#SDGs

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