「店づくりも働く人も」イケアが提案するダイバーシティ

スウェーデン発の家具メーカー「イケア」が、ダイバーシティ(多様性)に配慮したライフスタイルを提案し始めた。このほどオープンした新宿店では「国際カップルの部屋」や「シングルマザー世帯の部屋」など6つのライフスタイルをルームセットで表現している。従業員の国籍も多彩で、店舗の女性管理職は50%を達成したという。(オルタナ副編集長・松田慶子)

「国際カップルの部屋」では、住まうカップルの属性によらず
どちらかに家事負担が偏らないアイデアも提案しているという
editor

オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

執筆記事一覧

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..