おもちゃのジェンダーから考える子どもの未来

多様性を尊重する社会の変化は、おもちゃ業界にも起きはじめている。いままで「男の子用」「女の子用」と性別で商品を販売していたメーカーが、次々とジェンダーフリーの商品を販売。より多様なニーズに応じたラインナップを拡充させている。本稿では、ジェンダーフリー化が進むおもちゃと、おもちゃが子どもたちのジェンダー意識に与える影響について考察し、子どもたちの未来に必要なこれからのおもちゃについて考えていきたい。(伊藤 恵・サステナビリティ・プランナー)

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伊藤 恵(サステナビリティ・プランナー)

東急エージェンシー SDGsプランニング・ユニットPOZI サステナビリティ・プランナー/コピーライター 広告会社で企業のブランディングや広告制作に携わるとともに、サステナビリティ・プランナーとしてSDGsのソリューションを企業に提案。TCC新人賞、ACC賞、日経SDGsアイデアコンペティション supported by Cannes Lionsブロンズ受賞。執筆記事一覧

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キーワード: #ジェンダー/DE&I

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