COP26に任せていられない、若者が「脱石炭」訴え

若者による気候正義ムーブメント「フライデーズ・フォー・フューチャー(FFF)ジャパン」は11月6日、「世界気候アクション」を行なった。東京・JR新宿駅前では日本各地をオンラインでつなぎ、「脱石炭」が切実に必要な理由を訴えた。(オルタナ編集部・長濱慎)

JR新宿駅南口「バスタ新宿」前で気候正義を訴える(写真:FFF Japan Twitterより)
S.Nagahama

長濱 慎(オルタナ副編集長)

都市ガス業界のPR誌で約10年、メイン記者として活動。2022年オルタナ編集部に。環境、エネルギー、人権、SDGsなど、取材ジャンルを広げてサステナブルな社会の実現に向けた情報発信を行う。プライベートでは日本の刑事司法に関心を持ち、冤罪事件の支援活動に取り組む。

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