オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
政府が昨年12月24日に発表した「SDGsアクションプラン2022」は「文章化」されたという外形的な進化だけでなく、政策内容面でもSDGsの主流化を加速するものとなっている。特に政策の整理を 「SDGs マトリックス」として示しているところがインパクトが大きい。(千葉商科大学基盤教育機構・教授/ESG/SDGsコンサルタント=笹谷 秀光)*この記事は(1)からの続きです。
東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年~2019年4月伊藤園で、取締役、常務執行役員等を歴任。2020年4月より現職。著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)。 笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし 執筆記事一覧
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