ウクライナ侵攻でシェルがロシア撤退、日本に影響も

ロシアのウクライナ侵攻で、石油大手シェルは2月28日、主要な液化天然ガスプラントを含むロシアの全事業から撤退することを明らかにした。一方、欧州有数のエネルギー企業「エーオン」(ドイツ)はロシアからの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム1」について政府からの停止要請を拒否した。ウクライナ侵攻を起点にしたエネルギー危機は日本にも大きな影響を及ぼしそうだ。(オルタナ編集部)

シェルのオフショア船(C)Olaf Kraak all rights assigned
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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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