投資運用で生物多様性にコミット、ファイナンス協定

生物多様性に関連する国際金融イニシアチブFfBは、アクサ、アリアンツなど金融世界大手26社が2020年9月25日に発足させた、事業運営と投資運用の中で生物多様性へのインパクトのプラスへの転換にコミットする「生物多様性のためのファイナンス協定」である。(オルタナ総研フェロー=室井孝之)

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室井 孝之 (オルタナ総研フェロー)

42年勤務したアミノ酸・食品メーカーでは、CSR・人事・労務・総務・監査・物流・広報・法人運営などに従事。CSRでは、組織浸透、DJSIなどのESG投資指標や東北復興応援を担当した。2014年、日本食品業界初のダウ・ジョーンズ・ワールド・インデックス選定時にはプロジェクト・リーダーを務めた。2017年12月から現職。オルタナ総研では、サステナビリティ全般のコンサルティングを担当。オルタナ・オンラインへの提稿にも努めている。執筆記事一覧

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キーワード: #生物多様性

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