Z世代に「食のサステナビリティ」啓発を/MSC調査

非営利団体「MSC(海洋管理協議会)ジャパン」はこのほど、Z世代1000名に行った意識調査の結果を発表した。調査はSDGs(持続可能な開発計画)と食のサステナビリティに関するもので、72.9%がSDGs に関心を持っていることがわかった。その一方で、水産資源の減少についてはさらなる認知・啓発を進める必要性が浮き彫りになった。(オルタナ副編集長・長濱慎)

意識調査を行ったMSCのホームページ
S.Nagahama

長濱 慎(オルタナ副編集長)

都市ガス業界のPR誌で約10年、メイン記者として活動。2022年オルタナ編集部に。環境、エネルギー、人権、SDGsなど、取材ジャンルを広げてサステナブルな社会の実現に向けた情報発信を行う。プライベートでは日本の刑事司法に関心を持ち、冤罪事件の支援活動に取り組む。

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キーワード: #SDGs

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