■記事のポイント
①オンワード商事が、廃棄予定の薔薇で染めたハンドタオルをノベルティに提供
②クライアントの課題解決を提案する「サステナビリティライン」として行った
③提案の際には、認証マーク取得原料の採用などエシカルであることを重視
オンワード商事はこのほど、はなさく生命(東京港区・増山尚志社長)のノベルティに、廃棄予定の薔薇で染めたハンドタオルを提供した。クライアント企業の課題解決を提案する「サステナビリティライン」の一環として行なった。中小企業のSDGsへの関心の高まりを受け、オンワード商事は引き続き提案を拡充していくという。(オルタナ副編集長・長濱慎)