オフサイドはなぜ反則か:サステナ経営とサッカーは似ている

記事のポイント


  1. 今回のカタール大会から、FIFAはオフサイドの半自動判定システムが導入された
  2. サステナブル経営とサッカーには相似点がある
  3. 社会環境の変化に向かい合う姿勢がリスクを機会に変えることにつながる

サッカー「ワールドカップ2022」グループリーグで日本は1勝1敗となり、その帰すうは12月2日のスペイン戦に委ねられました。ところで今回のカタール大会から、FIFAはオフサイドの半自動判定システムを導入しましたが、そもそも、なぜ「オフサイドは反則」なのでしょうか。(オルタナ編集長・森 摂)

森 摂(オルタナ編集長)

森 摂(オルタナ編集長)

株式会社オルタナ代表取締役社長・「オルタナ」編集長 武蔵野大学大学院環境学研究科客員教授。大阪星光学院高校、東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。編集局流通経済部などを経て 1998年-2001年ロサンゼルス支局長。2006年9月、株式会社オルタナを設立、現在に至る。主な著書に『未来に選ばれる会社-CSRから始まるソーシャル・ブランディング』(学芸出版社、2015年)、『ブランドのDNA』(日経ビジネス、片平秀貴・元東京大学教授と共著、2005年)など。環境省「グッドライフアワード」実行委員、環境省「地域循環共生圏づくりプラットフォーム有識者会議」委員、一般社団法人CSR経営者フォーラム代表理事、日本自動車会議「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」選考委員ほか。

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キーワード: #CSR#パーパス

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