記事のポイント
- リコーは12月7日、バーチャルPPAの仕組みで再エネ電力を調達すると発表
- バーチャルPPA(仮想電力購入契約)は2022年に始まった新しい電力形態
- 再エネ電力の「環境価値のみ」を非化石証書などで調達する手法だ
リコーは12月7日、バーチャルPPA(仮想電力購入契約)の仕組みで再生可能エネルギーを導入すると発表した。バーチャルPPAは2022年から始まった新しい電力形態だ。需要家の敷地外にある発電所で発電した再エネ電力の環境価値のみを調達する手法だ。(オルタナS編集長=池田 真隆)