人口最少の町で「人と地球の健康」を考える――桐村里紗さん

記事のポイント


  1. 人と地球の健康はつながっていると考える「プラネタリーヘルス」
  2. 人口最小県の人口最少の町、鳥取県江府町で社会実装しようとしている
  3. 自らの健康と地球・社会の健康を守る必要がある

■サラヤ×桐村里紗さん(内科医)

人と地球の健康はつながっている――。こうした「プラネタリーヘルス」の考え方を人口最少の町、鳥取県江府町で社会実装しようとしている内科医がいる。tenrai(テンライ)代表取締役を務め、「地域創生医」として活動する桐村里紗さんだ。「地球の限界を迎えるいま、人間が再生する主体となって、自らの健康と地球・社会の健康を守る必要がある」と力を込める。

yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #生物多様性

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