記事のポイント
- 字幕や音声ガイドといった「観劇サポート」が徐々に広がっている
- 誰でも、ライブや演劇など舞台を楽しめるようにする取り組みだ
- 観劇サポートを推進する廣川麻子さんに、経緯や思いを聞いた
ライブや演劇などを楽しむことを阻む障壁に配慮し、鑑賞する人たちの可能性を広げる「観劇サポート」。特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)の理事長である廣川麻子さんは、字幕や音声ガイド、手話通訳といった観劇サポートを推進している。どのような思いで活動を続けているのか。NPO法人インフォメーションギャップバスターの伊藤芳浩理事長が聞いた。
