責任あるビジネス・責任あるサプライチェーン
「ビジネスと人権に関する国連指導原則」を日本はどのように活かせるか
新興国や開発途上国でのビジネス展開において、進出企業は人権課題に直面しており、人権リスクの効果的なマネジメントは、国内および海外における「責任あるビジネス・投資」に不可分です。ビジネスの主体は企業のみならず、様々な組織、団体そして政府自体も、公共調達、信用供与、ODAなどを通じて経済活動に関係します。
日本は指導原則をどのように活かし、グローバルな期待にどう応えるべきでしょうか。本シンポジウムでは、指導原則にもとづく行動計画(National Action Plan: NAP)を策定している国々や国際的な動向について専門家から報告して頂き、企業からのパネリストとともに日本が直面する課題について議論をおこないます。
と き 6月29日 (水) 13:30~17:30(開場13:00)
ところ 国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
参加費 無料
詳しくは⇒ http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Sympo/160629.html