安易な「カーボンニュートラル」表現、欧州で使用禁止に

記事のポイント


  1. 欧州議会は、製品表示に、誤解を招く環境主張の使用を禁じる指令を採択した
  2. 製品の耐久性に関しても、早期の陳腐化につながる表示を禁じる
  3. グリーンウォッシュのマーケティングから消費者を保護することが目的だ

欧州議会は1月18日、製品表示に誤解を招く環境主張の使用を禁止する指令を採択した。カーボンオフセットのスキームを利用して、「カーボンニュートラル」「排出を削減」「環境にポジティブな影響」と謳うことも禁じる。環境や耐久性に関するグリーンウォッシュのマーケティングから消費者を保護することが目的だ。(オルタナ副編集長・北村佳代子)

欧州議会は安易な「カーボンニュートラル」表現を使用禁止に
北村(宮子)佳代子(オルタナ副編集長)

北村(宮子)佳代子(オルタナ副編集長)

オルタナ副編集長。アヴニール・ワークス株式会社代表取締役。伊藤忠商事、IIJ、ソニー、ソニーフィナンシャルで、主としてIR・広報を経験後、独立。上場企業のアニュアルレポートや統合報告書などで数多くのトップインタビューを執筆。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー。2023年からオルタナ編集部。

執筆記事一覧
キーワード: #サステナビリティ

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..