記事のポイント
- 企業価値向上と成果の分かち合いのために、コーポレート・ガバナンスに取り組む
- 統合報告書に取締役会での議論事項や議案別時間を開示
- 2002年にガバナンス改革を開始し、現在でも常に最良を追求している
荏原グループ統合報告書2023では、「コーポレート・ガバナンス体制の変遷」「2022年12月期の取締役会での議論事項」「取締役会の実効性評価」等コーポレート・ガバナンスに関する情報が数多く開示されています。同社のガバナンス改革は、2002年に開始し、現在でも常に最良を追求しています。(オルタナ総研フェロー=室井孝之)