ローランズ、晴海の新店舗は「ソーシャルファーム拠点」に

記事のポイント


  1. ローランズが晴海に「ソーシャルファーム拠点」となる新店舗を開いた
  2. 「ソーシャルファーム」は就労困難者の雇用を積極的に行う企業を指す
  3. 同社は1月に東京都の「ソーシャルファーム」認証の予備認証を受けた

生花販売のローランズ(東京・渋谷)はこのほど、東京・晴海に新店舗を開いた。同社はこの新店舗を「ソーシャルファーム拠点」と位置づける。「ソーシャルファーム」とは、就労困難者の雇用を積極的に行う社会的企業のことで、1970年代の欧州で広がった。同社はこれまでも障がい者雇用などを積極的に行ってきたが、今年1月に東京都の「ソーシャルファーム認証」の予備認証を受けた。(オルタナ編集部・萩原 哲郎)

晴海店舗を「ソーシャルファーム拠点」と位置づけ、就労困難者を支援する
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萩原 哲郎(オルタナ編集部)

2014年から不動産業界専門新聞の記者職に従事。2022年オルタナ編集部に。

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キーワード: #ダイバーシティ

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