WWF「2050年に脱炭素、自然エネ100%可能」

国際環境NGOのWWFジャパン(東京・港)は12月11日、2050年に温室効果ガスゼロを実現するためのエネルギーシナリオを発表した。人口減少や産業構造の変化によってエネルギー需要そのものが減少することもあり、2030年には石炭火力を廃止してCO2排出量50%減、2050年にはCO2排出量ゼロを実現できるという道筋を示した。(オルタナ副編集長=吉田広子)

yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #脱炭素

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