日本にもESG(環境・社会・ガバナンス)という言葉がかなり浸透してきた。しかし、総じて日本企業は「E」(環境)は積極的であるものの、「S」(社会)と「G」(ガバナンス)が弱い印象がある。多くの企業や組織の内側や外側からガバナンスを見てきた郷原信郎弁護士に話を聞いた。(聞き手=オルタナ編集長・森 摂、オルタナS編集長・池田真隆、写真=山口 勉)
*この記事は㊤の続きです。㊤はこちら
日本にもESG(環境・社会・ガバナンス)という言葉がかなり浸透してきた。しかし、総じて日本企業は「E」(環境)は積極的であるものの、「S」(社会)と「G」(ガバナンス)が弱い印象がある。多くの企業や組織の内側や外側からガバナンスを見てきた郷原信郎弁護士に話を聞いた。(聞き手=オルタナ編集長・森 摂、オルタナS編集長・池田真隆、写真=山口 勉)
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