イケアとWWF、アジアやロシアの生物多様性で協働へ

世界最大の家具チェーン「イケア」(本社オランダ)は5月17日、WWF(世界自然保護基金)とのパートナーシップを更新したと発表した。ロシア森林のFSC認定商業用森林地域の保全や、東南アジアでのオランウータンなど保護など2025年までの目標を新たに掲げた。(山口勉)

イケアとWWFが保護活動に取り組むベトナムの森林
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山口 勉(オルタナ副編集長)

大手IT企業や制作会社で販促・ウェブマーケティングに携わった後独立。オルタナライターを経て2021年10月から現職。2008年から3年間自転車活用を推進するNPO法人グリーンペダル(現在は解散)で事務局長/理事を務める。米国留学中に写真を学びフォトグラファーとしても活動する。 執筆記事一覧

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キーワード: #ESG経営#生物多様性

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