東急建設、生コン圧送の代替材でCO2を70%以上削減

東急建設は、建設工事で使う生コンのポンプ圧送に必要な「先送りモルタル」に替わる代替材「サスタル」を開発した。東京・銀座で進む「CURA GINZA」の新築工事で初めて使った。製造過程で排出されるCO2を従来品よりも70%以上低減することに成功したという。(オルタナ副編集長=山口勉)

サスタル投入例
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山口 勉(オルタナ副編集長)

大手IT企業や制作会社で販促・ウェブマーケティングに携わった後独立。オルタナライターを経て2021年10月から現職。2008年から3年間自転車活用を推進するNPO法人グリーンペダル(現在は解散)で事務局長/理事を務める。米国留学中に写真を学びフォトグラファーとしても活動する。 執筆記事一覧

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キーワード: #ESG経営#SDGs

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