オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
海外の森林で伐採された大量の木材が「バイオマス燃料」として発電所で燃やされている。森林の生物多様性や気候変動への影響が大きいとして、日本と韓国の環境NGO(非政府組織)12団体が、両国首脳に宛てた共同声明を発表。両国で加速する木質バイオマス発電に、「NO!」を突きつけた。(オルタナ編集委員 栗岡理子)
1980年代からごみ問題に関心をもち、活動しています。子育て一段落後、持続可能な暮らしを研究するため、大学院修士課程に進学。2018年3月博士課程修了(経済学)。専門は環境経済学です。執筆記事一覧
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