ウクライナ難民36万人超を日本はどう支援できるか

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、2月27日時点でウクライナから国外に脱出した難民が36万8000人以上発生したと発表した。ウクライナ政府は、このまま戦闘が拡大すれば、その数は450万人を超えると推計している。日本からどのように支援できるのか。(オルタナ副編集長=吉田広子)

キャプション=ウクライナと接するパランカの国境地点の臨時難民センターに避難しているウクライナの家族(モルドバ、2022年2月26撮影)(C)UNICEF_UN0598149_Velixar
ウクライナと接するパランカの国境地点の臨時難民センターに避難しているウクライナの家族(モルドバ、2022年2月26撮影)(C)UNICEF_UN0598149_Velixar
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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