オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
微小プラスチック(マイクロプラスチック)が人や野生生物の健康を脅かす寄生虫も運んでしまうことがこのほど、カリフォルニア大学などの研究グループによって判明した。マイクロプラスチックが海水中の化学物質を吸着し、化学物質の「運び屋」になることは以前から指摘されていたが、今回はどういうことなのか。「プラなし博士」として知られる海洋学者・中嶋亮太さんに聞いた。(編集委員・栗岡理子)
1980年代からごみ問題に関心をもち、活動しています。子育て一段落後、持続可能な暮らしを研究するため、大学院修士課程に進学。2018年3月博士課程修了(経済学)。専門は環境経済学です。執筆記事一覧
お気に入り登録から解除しますが、よろしいでしょうか?