元素カルタ開発の12歳社長「レウォンくん」とは

記事のポイント
①元素についてかるたで学ぶ「元素カルタ」を開発したのは12歳の男の子
②クラウドファンディングで約400万円を集め、全300枚のカルタを開発
③若干12歳ながら会社を立ち上げた「レウォンくん」とは

公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトはこのほど、東京証券取引所でビジネスマッチングイベントを開いた。当日は5人の起業家や地域活性を目指す高校生が投資家向けにプレゼンした。スペシャルゲストとして、元素カルタを開発した12歳社長のリー・レウォンさんが登壇し、自身の原動力について話した。(オルタナS編集長=池田 真隆)

レウォンくんは「元素カルタ」や「漢字ミッション」など自身が感じたモヤモヤを解消する製品を開発
M.Ikeda

池田 真隆 (オルタナS編集長)

株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。

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