「気候正義」を訴える若者に7政党が出した答えとは

若者による気候正義ムーブメント「フライデーズ・フォー・フューチャー(FFF)」と「あと4年」は10月17日、衆院選に臨む各政党と公開討論を行った。自民党、公明党、立憲民主党、日本共産党、日本維新の会、国民民主党、れいわ新撰組の7党が参加し、(1)環境政策の方針、(2)石炭火力、(3)原発、(4)若者の声の政策反映の4つについて議論した。(オルタナ編集部・長濱慎)

FFFメンバー4人と各政党の7人で討論
S.Nagahama

長濱 慎(オルタナ副編集長)

都市ガス業界のPR誌で約10年、メイン記者として活動。2022年オルタナ編集部に。環境、エネルギー、人権、SDGsなど、取材ジャンルを広げてサステナブルな社会の実現に向けた情報発信を行う。プライベートでは日本の刑事司法に関心を持ち、冤罪事件の支援活動に取り組む。

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