小林製薬「気候正義」訴えるZ世代とワークショップ

小林製薬は、従業員のサステナビリティに対する意識を高め、行動を促すための社内ワークショップを2020年から続けている。この6月には国内企業としてはじめて、気候正義を訴える「フライデーズ・フォー・フューチャー(FFF)」の学生メンバーを招き、気候危機にどう取り組むかを議論した。(オルタナ副編集長・長濱慎)

オンライン形式で約150名が参加。最上段左から2人目がFFFの角谷さん、3人目が小林さん
S.Nagahama

長濱 慎(オルタナ副編集長)

都市ガス業界のPR誌で約10年、メイン記者として活動。2022年オルタナ編集部に。環境、エネルギー、人権、SDGsなど、取材ジャンルを広げてサステナブルな社会の実現に向けた情報発信を行う。プライベートでは日本の刑事司法に関心を持ち、冤罪事件の支援活動に取り組む。

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