サステナ担当者リレーコラム:帝人(第3回)

記事のポイント


  1. 帝人は2006年から途上国の子ども向けに絵本を寄贈する取り組みを行う
  2. 社員有志が始めたボランティア活動が会社の社会貢献活動になった
  3. インドネシアには累計約800冊を届け、社員に人気の社会貢献活動の一つに

サステナ担当者リレーコラム(27)

企業のサステナビリティ担当者のリレーコラムです。参加するのは、14社のサステナビリティ/CSR担当者の皆さん。SDGsや脱炭素など、サステナビリティの潮流は高まるばかりです。CSR活動もますます重要になっています。各企業の担当者には、「自社の一押し活動」から日々の悩みなどを書いていただきます。第27弾は帝人CSR企画推進部の大西純子さんです。

*CSRリレーコラム参加企業一覧

フジテレビジョン
日本航空
セブンアンドアイホールディングス
リクルート
千代田化工建設
リコージャパン
帝人
ゴールドマン・サックス
三菱地所
メルカリ
ユーグレナ
パナソニックホールディングス
リクシル
アストラゼネカ

世界の子どもたちに絵本を届ける、テイジンの社会貢献活動

帝人グループは開発途上国の子どもたちに絵本を寄贈する取り組みを行っています。世界の子どもたちに絵本を届ける「ブック・ドリーム・プロジェクト」をどのように運営しているのかご紹介します。

帝人グループは「Quality of Life の向上」という企業理念を掲げています。この理念のもと社会貢献の基本方針を組み、「学術・教育」「スポーツ活動」「環境保全活動」「被災地支援」の観点から活動を推進しています。

『おおきなかぶ』(福音館書店)写真提供:シーカー・アジア財団
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サステナ担当 リレーコラム

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キーワード: #CSRリレーコラム

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