オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
記事のポイント
イタリアで母乳から初めてマイクロプラスチックが検出された。欧州の科学雑誌によると、ローマの病院で出産した健康な母親34人から採取した母乳のうち、26人から見つかったという。赤ちゃんの健康への影響や、身体に入り込んだ経路は不明だが、人がマイクロプラを避けることはもはや困難であることは確かなようだ。(オルタナ編集委員・栗岡理子)
1980年代からごみ問題に関心をもち、活動しています。子育て一段落後、持続可能な暮らしを研究するため、大学院修士課程に進学。2018年3月博士課程修了(経済学)。専門は環境経済学です。執筆記事一覧
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