オルタナは、2023年2月9日(木)、第4回「SDGsアウトサイド・イン」公式ワークショップ認定ファシリテーター養成講座を開催します。
「アウトサイド・イン」とは、「社会課題の解決を起点にしたビジネス創出」という意味です。
「アウトサイド・イン」はSDGsの公式文書に記載されている用語ですが、そこにオルタナ編集長独自の解釈を加えて、株式会社オルタナがワークショップを開発しました。そのワークショップを全国で展開して頂く、ファシリテーターの養成講座です。企業のサステナ担当者やコンサルタントの方などにアウトサイド・インの「公式ワークショップ」を開催して頂くことで、アウトサイド・インの概念をより多くの人に理解していただくことを目的とします。
主なご対象者:
1.企業のサステナ担当者・経営企画担当者など
開催イメージ:自社での実施(部門別/部門混合/経営層/リーダー層/新入社員/役職混合、など様々なパターン)、パートナー企業やその他ステークホルダーと実施
2.中小企業診断士や経営士などのコンサルティング業の方など
開催イメージ:地域や中小企業の方向けに実施
※もちろん、上記以外にもサステナビリティに関心がある方全般にご参加いただけます。
3大メリット:
1.SDGsのビジネス展開に重要な「アウトサイド・イン」の概念や事例を学べます。
2.合格後は認定ファシリテーターとして公式ワークショップが開催できます。
3.講座や限定Facebookグループを通してファシリテーター同士の交流ができます。
ワークショップ実施事例:ヤフー従業員、SDGs「アウトサイド・イン」を体感
参考資料:(オルタナ69号「アウトサイド・イン さらに進化・深化」)
=========================
第4回開催概要:
・日時: 2023年2月9日(木)15:00~18:00
・場所: ビステーション新橋 (港区新橋2丁目20−15 新橋駅前ビル1号館 6階)
・受講費・認定費:49,500円
当日の流れ:
1.事務局から養成講座・ワークショップの説明
2.「オルタナ」編集長 森の講義
・サステナビリティ経営の3つの要請(ESG/CSR/SDGsの違い
・サステナビリティ経営の4象限
・アウトサイド・インの概念図
・SDGsアウトサイド・インビジネスの事例 など
3.ご参加者自己紹介
4.ワークショップの実施① グループディスカッション
5.ワークショップの実施② 全体セッション、まとめ
※一部変更の可能性もございます