高齢化進む岩手県岩手町、SDGsをまちづくりの新指標に

記事のポイント


  1. 岩手県岩手町は近年、SDGsを軸にしたまちづくりに取り組む
  2. 人口流出で過疎地域に指定されたが、5年前に担当課を立ち上げた
  3. まちづくりにどのようにSDGsを取り入れたのか、キーパーソンに聞いた

ホッケーとアートに力を入れてきた岩手県岩手町は近年、SDGsを軸にしたまちづくりに取り組んでいる。人口減・若者の流出によって、過疎地域に指定されたが、5年前に担当課を立ち上げて、県外の団体と連携を強化した。まだ町民に十分に浸透しているとは言えないSDGsをどのようにまちづくりに生かすのか、キーパーソンに話を聞いた。(オルタナS編集長=池田 真隆)

SDGsを軸にまちづくりに取り組む岩手県岩手町
M.Ikeda

池田 真隆 (オルタナS編集長)

株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。

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キーワード: #SDGs

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