社労士事務所が浅草に「コミュニティカフェ」を開いたワケ

記事のポイント


  1. 東京・浅草の社労士事務所が地元にコミュニティカフェを開いて3年目となった
  2. 食材は生産者から直接仕入れ、「顔が見える経済」を実践する
  3. 人間性尊重経営の試みで、組織力を上げる

東京・浅草に本社を置く社労士事務所、人事・労務(東京・台東、矢萩大輔社長)が、地元にコミュニティカフェを開いて3年目となった。カフェは全員ボランタリーで運営しており、食材は生産者から直接仕入れ、「顔が見える経済」の創造に取り組む。カフェを通して人や自然との繋がりを実感し、働く人の人間性を引き出す試みは、同社の本業にも役立つという。(オルタナ編集部・下村つぐみ)

(右)パートナー行政書士 矢尾板初美さん、(左)ウェルファイな職場アンバサダー 白川くるみさん
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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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