住友理工は4月28日、「第1回サステナ モノづくりテックアワード」by住友理工の受賞者を発表した。同アワードでは、社会課題の解決に資する新しい技術やイノベーション、アイデアを募集した。最優秀賞には、家庭内で女性ホルモンの揺らぎを可視化する検査システムを提案した、東京大学前期教養学部理科三類2年の甲斐碧さんが輝いた。(オルタナ編集部)

住友理工は2014年から、「SDGs学生小論文アワード」を10年間、運営してきた。2025年からは、理系の大学生/大学院生/高専生を対象に、「サステナ モノづくりテックアワード」を始めた。
同アワードでは、SDGs領域など、社会課題の解決に資する新しい技術やイノベーション、アイデアを応募してもらった。住友理工はそれを評価・表彰し、開発資金の一部を援助する。
外部の専門家らからなる審査委員会で厳正な選考・審査を経て、受賞者を決めた。最優秀賞は、家庭内で女性ホルモンの揺らぎを可視化する検査システムを提案した、東京大学前期教養学部理科3類2年の甲斐碧さんが選ばれた。
受賞者一覧
最優秀賞(1組)
家庭内で女性ホルモンの揺らぎを可視化する
甲斐 碧(かいあおい)
東京大学前期教養学部理科三類
奨励賞(5組)
・福井押しチャリ天国
馬野一真(うまのかずま)
石原和貴(いしはらかずき)
稲田寛(いなだかん)
福井大学大学院工学研究科経営技術革新工学コース
渋谷昂輝(しぶやこうき)
加藤健斗(かとうけんと)
福井大学工学部機械システム工学科
・より高精度な気象モデルで豪雨の予測をしたい!
森元海智(もりもとかいち)
篠田晴(しのだはる)
東京大学理学部地球惑星物理学科
佐原侑太(さはらゆうた)
東京大学大学院情報理工学系研究科
岩田冨雅(いわたふうが)
東京理科大学創域理工学部社会基盤工学科
・低コストセンサー運用ネットワークを用いたアフリカ重工業地域における大気質監視事業
若林颯(わかばやしはやて)
東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学専攻
出口海聖(でぐちかいせい)
東京大学大学院情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻
・準安定液晶相を利用した異方性超分子プラスチックの創製
鄭家昕(ていかきん)
京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻
・クラゲの大量発生問題に対する新たなソリューションの提案
佐藤愛海(さとうまなみ)
東京大学大学院農学生命科学研究科



