アニマルウェルフェアに言及、変わる日本企業
【連載】アニマルウェルフェアのリスクとチャンス(16) 日本企業のアニマルウェルフェアへの対応力は世界と比べて大きく遅れを取っていることは事実だ。だが、数年前と比較すると、着実に対応力は上がってきた。
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【連載】アニマルウェルフェアのリスクとチャンス(16) 日本企業のアニマルウェルフェアへの対応力は世界と比べて大きく遅れを取っていることは事実だ。だが、数年前と比較すると、着実に対応力は上がってきた。
アニマルウェルフェア【連載】アニマルウェルフェアのリスクとチャンス(15) 国内のアニマルウェルフェアの取り組みを評価するアニマルウェルフェアアワードの受賞企業が決定し発表した。2021年度の取り組みを評価した。2021
アニマルウェルフェアポール・マッカートニー氏は3月下旬、4月4日に退任した米スターバックスのケビン・ジョンソン前CEOに植物性ミルクへの追加料金撤廃を訴える手紙を出していたことが分かった。手紙では、今年に入り英スタバが約
ESG経営CCCマーケティングは3月30日、食品のエシカル(倫理的)度を測る「エシカルフード基準」を作成したことを発表した。食品メーカーが基準に沿って自己採点し、CCCは「エシカルフード」と判断した商品をCCC
SDGs■グッドガバナンス認証団体をめぐるー⑨「人と動物の共生センター」 認定特定非営利活動法人人と動物の共生センターは、ペットのしつけ教室や、高齢者とペットの飼育困難支援、ペット産業のCSRなどに取り組む。
CSR■私たちに身近な生物多様性 番外6■ 生きものをペットにすることと 虐待を禁止することは両立可能だろうか。劣悪な環境で犬や猫などの動物を飼育するペット業者などの事業者を排除しようと、環境省は、動物愛護
アニマルウェルフェア【連載】アニマルウェルフェアのリスクとチャンス(14) 2021年の財務省貿易統計によると、フォアグラの輸入量が2020年と比較して44%減少、10年前と比較すると94%減少していることがわかった。こ
アニマルウェルフェア【連載】アニマルウェルフェアのリスクとチャンス(13) 2017年に通報をもらって以来、改善をお願いしていた、館山市城山公園のニホンザルの飼育環境が改善された。長い時間がかかったが、館山市はアニマルウ
アニマルウェルフェア■オルタナ67号特集「サステナビリティメガトレンド2022」「アニマルウェルフェア」(動物福祉)が企業リスクとして認知され始めた。世界各地で、採卵鶏(さいらんけい)のケージ飼いの段階的廃止が進み、世界
TOPICS2030年までに販売するすべての自動車をEV化することを表明しているボルボは、サステナビリティ戦略の一環として、「動物福祉」にも力を入れる。同社は日本で販売している自動車の約8割に本革シートを採用し、
SDGs2030年までに販売する全車をEVに切り替えると宣言したスウェーデンのボルボ・カーズはこのほど、5年後の社会に受け入れられるブランドについてグッチやバーバリー、アディダスなどの先進企業の取り組みを調査
ESG経営オンライン署名サイト「Change.org」は12月20日、「チェンジメーカー・アワード2021」を発表した。この1年間に展開したキャンペーンの中から、光の当たっていなかった問題を顕在化させたこと、メ
NEWS【連載】アニマルウェルフェアのリスクとチャンス(12) 2020年度、54万3372羽の肉用鶏と採卵鶏が、と畜の際、生きたまま熱湯処理され、熱傷死した。どういうことかというと、屠殺の際に頸動脈を切るの
SDGsリクルートはこのほど、美容サロンのサステナビリティに関する意識調査を行った。その結果、美容サロン選びに環境配慮などの「エシカル」を意識している人の割合が3人に1人に該当する30.6%に及んだ。環境やス
ESG経営自然派化粧品ブランドの英・LUSH(ラッシュ)は11月22日、世界48カ国で運営するSNSアカウントを停止すると発表した。11月26日から利用を停止して、再開するまでの期日は設けていない。この決断の背
ESG経営フランスが11月18日、2024年から犬と猫のペットショップでの店頭販売を禁止することを打ち出し、日本でもペットの「飼い主ガチャ」問題が話題になっている。環境省によると2019年4月1日から2020年
アニマルウェルフェア持続可能なフードシステムを推進する日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は11月15日、「Food Made Good Awards 2021」を開催した。サステナビリティを推進してきたSR
SDGs【連載】アニマルウェルフェアのリスクとチャンス(11) 「価格の優等生」とおだてられ、長らく価格上昇の波から取り残されてきた鶏卵だったが、今年は少し様相が違ったことに気づいていただろうか。今年の春から
アニマルウェルフェア日本ハムは11月11日、2030年までに国内の全農場で妊娠ストールを廃止すると発表した。同日に開いた取締役会で決定した。妊娠ストールとは、肉用の子豚を妊娠した母豚が拘束される個別の檻を指す。狭い面積の
ESG経営北海道・広尾町にある鈴木牧場は2021年8月、生乳・牛肉・鶏卵で有機認証を取得した。単独の牧場が一度に3つの認証を取得するのは国内初だ。牛の健康というアニマルウェルフェアのために始めた取り組みが、化学
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