ビジネスを通じて社会の「不」に向き合う:リクルートPR

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≪リクルートのCSRに関するアンケートのお願い≫

リクルートグループは、不満や不便、不安などの「不」を無くすために事業を立ち上げてきた。2015年のCSR活動では、主に「教育機会の提供と若者の就労支援」、「一人ひとりに合った就労形態の創出」、「スモールビジネス支援と地域魅力の創出」に取り組んできた。「社会的課題の解決」と「企業価値の拡大」の両立を目指すことが、同社のCSRの在り方だ。

リクルートのCSRサイト

http://www.recruit.jp/company/csr/

■講義動画で教育格差解消

東京都の品川女子学院では『スタディサプリ』を生徒に紹介、授業の補習として使っている 生徒もいる。「動画の個人レッスンとしても使えてとても楽しい

東京都の品川女子学院では『スタディサプリ』を生徒に紹介、授業の補習として使っている生徒もいる。「動画の個人レッスンとしても使えてとても楽しい

子どもたちが平等に最高の教育を受けられるようにサポートするサービス「スタディサプリ」。リクルートが2011年に開発した。月額980円で質の高い講義動画を制限なく見ることができる。

開発の背景には、子どもたちの保護者の収入や住む地域による教育機会に、差がある現状があった。

スタディサプリでは基本5教科だけでなく、社会に出たときに役立つ思考力を高める授業など幅広い科目を受講できる。予備校に通えない学生や苦手科目の学習に子どもたちが利用している。スタディサプリの海外版「Quipper」では、新興国での教育格差にも取り組む。Quipperは世界8カ国で20万人の教師、300万人の生徒が利用する。

さらに若者支援の一環として、リクルートは2011年、就職応援プログラム「ホンキの就職」を開始した。将来への希望や、自分への自信が持てないことで就職がうまくいかないと感じている若者を支援するプログラムだ。

利用は無料で、プログラムは1日限定または4日間のコースがある。参加者は、自己診断から始め、業種・職種理解や面接練習を行っていく。開始から5年で1万9691人の若者たちが受講した。

■社内外で多様な働き方を

『iction!』の一環で展開する家事代行サービス『カジアル』スタッフとして働く清水さん。 「仕事内容がお掃除なので、主婦としてのこだわりも活かして働けるので嬉しいです

『iction!』の一環で展開する家事代行サービス『カジアル』スタッフとして働く清水さん。「仕事内容がお掃除なので、主婦としてのこだわりも活かして働けるので嬉しいです

リクルートグループは、新しい働き方の推進を、社外と共に行う取り組みやサービスと、社内の働き方変革の両方で取り組んでいる。

社会と共に行う取り組み・サービスには、育児と仕事の両立を応援する「iction!(イクション)」プロジェクト(2015年開始)にグループ横断で取り組んでいる。育児を理由に仕事をやめたり、復帰したくても再就職できなかったりするという課題の解決を目指した。

日本には、働きたいという意思を持ちながらも、働けていない育児中の主婦が約170万人もいる(総務省・平成24年就業構造基本調査)。

iction!プロジェクトでは、「妊娠・出産で辞めなくてすむ」「育児と仕事の両立によるストレスを減らす」「無理なく始められる仕事をつくる」を注力テーマに、当事者である子育て世代や、社外のパートナー・行政・NPOなどとも協働しながら、取り組んでいる。

例えば、リクルートジョブズでは、子育て中の方が安心して働き始められるような仕事を多くの企業とともに創出し、全国の『タウンワーク』の「主婦・主夫歓迎のシゴト特集」の中で毎週紹介している。

また、妊娠してから仕事に復帰するまでをナビゲーションするアプリ「カムバ!」も開発した。出産前・出産後それぞれの時期で確認できる「やることリスト」や、先輩ママ100人以上の体験談、専門家のアドバイスなどがコンテンツ。「やることリスト」は、パートナーとも共有できる。2016年2月の開始からこれまでに、ダウンロード数は1万5千以上に上った。

社内の働き方変革の取り組みとしては、長時間労働の改善や両立支援のため事業所内保育園を開設したり、柔軟な働き方を推奨するためサテライトオフィスや自宅などでも仕事ができるリモートワークの導入にも力を入れる。現在約3千人が自分の状況に合った働き方を選択している。

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2016年9月29日(木)13:22

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