記事のポイント
- ドミノ・ピザが、次世代デリバリー用自転車のコンセプトモデルを公開した
- 電動アシスト機能や、デリバリー中の鮮度を保つピザポッドを搭載する
- 配達車両のEモビリティ化を温室効果ガス「スコープ1」削減の柱に
ドミノ・ピザは11月16日、デリバリーに使う電動アシスト自転車のコンセプトモデル「フューチャーバイクdxb」を公開した。燃料が不要で脱炭素に貢献するとともに、内部を68℃に保つピザポッドなど、デリバリー中のピザの品質を保つ機能を搭載した。ドミノ・ピザは7月に「SBTネットゼロ認定」を取得し、温室効果ガスの「スコープ1️」における削減の柱にEモビリティの普及を掲げている。(オルタナ副編集長・長濱慎)
