記事のポイント
- アクセンチュアは「ネットゼロ」の達成を見込める企業は18%だと公表した
- 日本企業で達成が見込める企業は15%だった
- 世界の大手2000社を対象に、2050年ネットゼロの実現可能性を調べた
アクセンチュアは12月4日、世界の大手2000社を調べた結果、2050年までに「ネットゼロ」の達成を見込める企業は18%だと公表した。日本企業で達成が見込める企業は15%だった。同レポートでは、事業の成長と脱炭素化を統合し、事業そのものを変革し直す機会にすべきだと強調した。(オルタナS編集長=池田 真隆)